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カイN編成

~南武線の歴史を帯に纏う、6両編成の戦士たち~

1989/3/11~2015/12/6

中原の南武線用205系は、大きく分けて3種類。

①南武線へ新製投入された、大窓の生え抜き編成。

②大転配の際に山手線からやってきた、小窓の転入編成。

③先頭車化改造を受けた、1200番台を組み込んだ編成。

他には、鎌倉からの転入車ナハ17編成や、

中間車の交換を行ったナハ2、50編成などが在籍しており、

とても賑やかな路線でした。

2014年よりE233系8000番台による置き換えが進み、

2015年に撤退しました。

kaiN1.PNG

大窓統一編成。

南武線生え抜き車と、ナハ17編成が

該当します。

6連はドア窓不揃いの編成が少なく、

外見が綺麗な編成が他線区より

​多く在籍していた印象です。

kaiN2.PNG

山手線からの転入編成。

原型顔と先頭車化改造車が混在する

唯一の線区となりました。

1200番台は先頭車のみの在籍で、

​中間車は0番台となっています。

kaiN_naha4.PNG

小窓車を組み込むナハ4編成。

当該位置のモハユニットは、

検査中に発生した短絡事故により

修理不能となったため、

ナハ48編成(→センM19編成)から

捻出された中間車を組み込んで

復旧しました。

kaiN_naha2.PNG

編成組み替えを行ったナハ2編成。

本線上で故障した同編成は、

ナハ50編成の中間車を組み込んで

復旧しました。​

kaiN_naha50.PNG

編成組み替えを行ったナハ50編成。

ナハ2編成へ中間車を供出した

同編成は、復旧することなく

長野へ廃車回送されました。

花咲鉄道では、上記全ての編成を再現しました。

無念の廃車となったナハ50編成を元ネタとする、N50編成の営業運転や、

ナハ2,4編成を元ネタとするN2,N4編成も、1シナリオに1度しか

登場しないような制御を行う予定です。

編成記号は南武(Nanbu)のN。

南武線から引退した彼らのその後はこちらへ。

6Cars.png

暫定版です。

今後変更になることが

あります。

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