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サキH編成

~「新しい」に恵まれた、緑2色を纏う205系~

1988/9/22~2014/8/23

民営化後、最初に205系が投入された線区は横浜線。

7両編成25本が新製投入されました。

このグループから、ドア窓が拡大された「大窓車」となりました。

1993年に、浦和から1編成が0番台最後の新製車を組み込み転入。

1994年から全26編成に6ドア車の増結が始まりました。

横浜線に新製投入された6ドア車は、当時製造が進んでいた

209系の技術を取り入れた車両となり、他の205系と大きく異なる

車両となっています。

2014年2月からE233系6000番台による置き換えが進み、

​わずか半年で置き換えが完了しました。

sakiH.PNG

横浜線で最も一般的な8両編成。

6ドアステッカーを貼っていない、

日本の6ドア車組み込み編成としては

珍しい形態でした。

sakiH_H27.PNG

大転配中の2003年に、

山手線から転入したH27編成。

ヤテ30編成をルーツとし、

横浜線で唯一サハ204形0番台を

​組み込んでいます。

sakiH_H28.PNG

​2009年に運用増対策として

武蔵野線から転入したH28編成。

ケヨM66編成をルーツとし、

横浜線で唯一6ドア車を組み込まない

編成でした。

花咲鉄道では、6ドア車組み込み車の専属運用を用意する予定です。

また、H28編成は6ドア無しのM編成と共通運用となります。

クラH27,28編成を元ネタとするH27,28編成は、1シナリオに

1度しか出現しないような制御をする予定です。

編成記号はハマ(Hama)のH。実車と同じ編成記号を使用しています。

横浜線から引退した彼らのその後はこちらへ。

8Cars.png

暫定版です。

今後変更になることが

あります。

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