
花咲鉄道
~愛されし1461+10両の銀電をいつまでも~
アズF編成
~山梨で余生を送る、カラフルな名車たち~
2012/2/29~
引退した東日本205系の大多数は海を渡り、インドネシアの首都で大勢力として活躍しています。
そしてもう1つ、山梨県の富士山麓電気鉄道で205系譲渡車が
活躍を続けています。
クハから運転台を丸々移植するという大改造が行われた彼らは、
6000系と名を改め、富士急行線で運用されています。
6000系は、以下のような番台区分がされています。
・6000番台 : 種車が0番台量産先行車
・6500番台 : 種車が0番台量産車(ドア窓の大きさは問われない)
・6700番台 : 種車が3000番台
花咲鉄道では、全編成を再現しています。
※版権の都合により、一部ラッピングを解除し通常色を纏う編成もあります。
編成札には、各編成の出自や富士急入線後のラッピングをもとにした
デザインを施しています。

6001編成(ヤテ2編成→ケヨ25編成)
1993年の数ヶ月間、ヤテ51編成として
横浜線を走行した編成です。
上記の経緯から、編成札には
横浜帯をイメージしたデザインを
使用しています。

6002編成(ヤテ3編成→ケヨ26編成)
引退時に纏っていた、京葉線の帯色を
編成札のテキスト色に採用。
青色は富士急譲渡後に纏っている色を
使用しています。

6003編成(ヤテ4編成→ケヨ27編成)
編成札は、山手線の帯色を背景に、
現在纏っている青色をテキスト色に
採用。
元ケヨ27編成の中間車2両が、
部品取り用として河口湖駅に
留置されています。

6501編成(ヤテ11編成→ケヨ22編成)
3代目マッターホルン号として、
鮮やかな赤色を身に纏います。
中の人もお気に入りの編成で、
テクスチャは省略こそあるものの、
かなり本気で作りました。
編成札は4本線を右下に配置した
デザインを採用しています。

6502編成(ウラ4/91編成→ハエ28編成)
伝説と呼ばれた205系、ここに健在。
実車はトーマスランド20周年記念の
ラッピングを施されていますが、
花咲鉄道では一般塗装を纏います。
編成札は埼京線の帯色を背景色に、
現在纏っている青色をテキスト色に
したデザインです。

6701編成(ヤテ13編成→ハエ85編成)
実車は富士急行線90周年を記念する
ラッピングが施されています。
山頂から日が昇る富士山が描かれ、
あのY3編成にも引けを取らない
豪華なデザインです。
編成札は車体の富士山イラストを
右下に配置したデザインを採用。

6702編成(ヤテ8編成→ハエ81編成)
実車はNARUTO×BORUTOの
ラッピングを施されていますが、
花咲鉄道では一般塗装を纏います。
編成札は川越時代の帯色を背景色に、
現在纏っている青色をテキスト色に
したデザインです。

暫定版です。
今後変更になることが
あります。