
花咲鉄道
~愛されし1461+10両の銀電をいつまでも~
アズMS編成
~JR東日本 東北地区を走る唯一の直流電車~
2002/11/5~ ※2024年度から置き換え
205系大転配の目玉とも言える、短編成化とそれに伴う先頭車化改造の番台。新車のような顔を手に入れた彼らの中で、
唯一関東に在籍していない番台が存在します。
その名は3100番台。宮城県の仙石線を走る車両です。
1編成が南武線から転入、大震災で2編成の仲間を失い、現在は17編成が活躍しています。
2024年度からE131系投入による置き換えが計画されています。
ついに東日本205系1413両の全滅が秒読みとなり、
最後のまとまったグループとして活躍を続けています。

最も在籍数の多い、小窓統一編成。
山手線出身の車両で構成され、
南武線からの転入車もこの形態です。

両端クハが大窓の編成。
大窓車は埼京線出身で、
現在は2編成が在籍します。

2wayシートを備える編成。
クハ205(赤帯の車両)に、
クロスシートとロングシートの切替が
出来る座席が設置されています。
M2編成、M8編成の2編成は
「マンガッタンライナー」という
特別ラッピングを施されています。

霜取りパンタグラフを搭載する編成。
4編成中3編成がこの形態で、
冬季はダブルパンタで走る姿を
見ることができます。


小窓統一編成+霜取りパンタグラフの
M14編成。
影が薄く感じますが、実は仙石線の205系19編成で一点物は2編成しか
存在しません。
花咲鉄道では、マンガッタンライナーを除く上記の編成を再現しました。
M7編成,M9編成の再現は公開後に検討します。
※マンガッタンライナーは版権の都合で再現無し
実車はATS-Pを装備していませんが、花咲鉄道ではATS-Pを装備し、
他の4両編成と共通で運用されています。
編成記号はMS(Miyagino Sendai)。武蔵野線(M)、中央・総武緩行線(MT)、
207系900番台(T)と被らないようにしています。

暫定版です。
今後変更になることが
あります。